沿志奏逢3

Bank Band 沿志奏逢3專輯

3.若者のすべて

作詞:志村正彥
作曲:志村正彥

真夏のピ一クが去った
天氣予報士がテレビで言ってた
それでもいまだに街は
落ち著かないような 氣がしている

夕方5時のチャイムが
今日はなんだか胸に響いて
「運命」なんて便利なものでぼんやりさせて

最後の花火に今年もなったな
何年經っても思い出してしまうな
ないかな ないよな
きっとね いないよな
會ったら言えるかな
まぶた閉じて浮かべているよ

世界の約束を知って
それなりになって また戾って

街燈の明かりがまた
一つ點いて 掃りを急ぐよ
途切れた夢の續きをとり戾したくなって

最後の花火に今年もなったな
何年經っても思い出してしまうな
ないかな ないよな
きっとね いないよな
會ったら言えるかな
まぶた閉じて浮かべているよ

すりむいたまま
僕はそっと步き出して

最後の花火に今年もなったな
何年經っても思い出してしまうな
ないかな ないよな
なんてね 思ってた
まいったな まいったな
話すことに迷うな
最後の最後の花火が終わったら
僕らは變わるかな
同じ空を見上げているよ